今回は、金沢班が参加している「みんなの富岡・能見台 丘と緑のまちづくり(通称:おかまち)」での取り組みをご紹介します!
おかまちとは?
詳しくはこちらの記事でもご紹介していますが、「おかまち」とは横浜市金沢区の富岡・能見台エリアで行われている行政・企業・学校・地域の4者協働のまちづくり活動です。複数のプロジェクトを通してまちの魅力を再発見し、地域課題を解決したり、イベントや交流拠点を通じてまちを活性化させたりすることを目標に日々活動を広げています。
そんなおかまちにおける地域創発リーディングプロジェクト6「富岡情報プラットフォーム・拠点づくりプロジェクト」に、今年度の金沢班は参加しています。このプロジェクトは、地域の情報を発掘・発信する仕組みや拠点をつくること、そして富岡の魅力を広く発信することを目標に活動しています。
そこで私たちは、富岡地域の魅力を発信するカード型メディアとして「とみおかーど」を制作しました!
とみおかーど
表面にはクイズ、裏面はクイズの解説と関連する写真やイラストを掲載。
地域住民に富岡周辺のおすすめスポットや情報を自由に書いて発信してもらえる自由帳も用意しています。
とみおかーどは、おかまちの新たな拠点「おかまちリビング」に設置されました!
お近くにお越しの際は是非お立ち寄りいただき、まちづくりの息吹を感じてもらえると嬉しいです。
※2023年10月1日現在、記載内容の追加・修正のため一部のとみおかーどを撤去しております。
おかまちの新たな拠点「おかまちリビング」
京急富岡駅から徒歩1分、富岡薬局の待合室を地域拠点化するべく模索中。
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